【ゲーム】賞金1億円を目指した2018年
ゲームの大会ってこんな感じなんだよっていう紹介と今年の戦績を書く。
2018年12月15,16日の2日がかりで行われたスマホ/PCゲーム「シャドウバース」(以下、シャドバ )の世界大会。
Shadowverse World Grand Prix 2018【WGP】特設サイト|Cygames
その優勝賞金は100万ドル!
2位でも20万ドル!!んほー
これは国内のeスポーツ大会では最高額。
景品表示法によって高額のeスポーツ大会はなかなか日本にはなかったが
・基本プレイ無料
・課金が競争の優劣をつけない
を守る、もしくは
・ゲーム会社ではなく第三者スポンサーが賞金を出す
を満たせばOKらしい。
シャドバは基本プレイ無料で大会時には全てのプレイヤーが全てのカードを利用可能にしているためこれをクリアしていると思われる。
シャドバの大会当たり前のように優勝賞金400万とかで感覚麻痺してたけど1億ってどエライ額だからかニュースサイトにも取り上げられてましたね。新幹線の車内電光掲示板にも流れていたとか
帰りの新幹線にて。ふぇぐ選手の名前が流れてる...!!#シャドウバース pic.twitter.com/spwQQygBVy
— PUSHMAN / 堺谷 陽平 (@yoheisakaidani) 2018年12月16日
そして驚くべきはこの大会、参加者全員が賞金対象で全敗しても1000ドル。11万円ほどでしょうか。
いやー出たかった。
とはいえ出場条件は指定された大型大会での優勝/準優勝者などで選ばれし24人だけなのでした。
(お金、もちろん欲しいけど) 自分はそもそもこういう大会にすごい憧れがありました。
努力の結果が現れるところ
他人と競ってるときのお互いに本気を出してる感じ
勝ちたい負けたくないっていう緊張感
あと成績がでるのとかね。こういう数字大好きなんだよなー(プロ野球とか)
もし共感できる人でゲーム好きなら大会出るのオススメですよ。
ちなみに世界大会に参加するための大会への参加(ややこしい)は抽選式なので絶対出れるとは限りませんが、リザーバーっていう補欠枠に選ばれれば当日空いた枠に入れるかもしれなくて、これがまあいろんな理由で空く。
バイトだとかライブだとか冠婚葬祭だとかで行けなくなる人もいれば、Twitter見てるとやっぱやーめたって人もいます。のでかなり滑り込みやすい。スポーツだとなかなかなさそうな現象…
今年が2回目の世界大会で、昨年の12月にあった第1回を見て「こういう大会あるんだ!しかもゲームなら自分でもやれるかも!」と思い、今年は6回会場である幕張メッセと東京ビッグサイト行ってきました。
結果は全部予選で早々に敗退😄
ゲームの大会参加は今年が初めてで、今年はもう出場予定ありませんが来年もまた世界大会目指してやっていこうと思います。
2018年戦績まとめ
1月プレミアカップ 0勝4敗1不戦勝
2月RAGE春 2勝2敗1不戦勝 day1敗退
5月シャドバフェス 3勝3敗day1敗退
5月RAGE夏 3勝2敗 day1敗退
8月RAGE秋 1勝2敗 day1敗退
10月RAGE冬 0勝1敗 day1敗退
10月JCGオンライン予選week1 一次予選決勝敗退
10月JCGオンライン予選week2 一次予選決勝敗退
ゲーマーとしては仕事ではこういう好きなゲーム作りに携わりたいけれど、Cygamesさんの関係者はシャドバの大会への出場は禁止されてるみたいなのでうーん