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【Unity】プレハブと光について【勉強ログ#6】

続き

レクチャー12

・壁オブジェクトを作る
ヒエラルキーのCreate > Create Empty、オブジェクト名をWallsにする。
今度はCreate > 3D Object > Cube、名前をWallにしてWallsにドラッグ。
ヒエラルキーにフォルダは作れないが親子関係を使うことでオブジェクトを整理する
Wallのポジションとスケールを調整したら、Wallをプロジェクトにドラッグしてプレハブにする。プレハブになるとヒエラルキーのアイコンが青くなる(プレハブマーク)
Wallを選択した状態でEdit > Duplicateで複製される。
全く同じ場所にできるのでトランスフォームを調整。これを繰り返して四方を囲めば無事ボールが落ちないようになった。

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【勉強ログ#6】壁をプレハブ化して四方に設置

4つの壁はすべて同じプレハブから作っているため、プロジェクトのプレハブを選択してインスペクターからOpen Prefabを押してプレハブ編集モードにするといっぺんに高さなどを変えることができる

・2種類の座標
転がっているボールから見た正面は移動するごとに変わっていくが、表示されているギズモ(座標の矢印)は固定されている。これはシーン全体の座標を表しているため。
画面上部のGlobalというボタンを押すとLocalに切り替わる。そうすると選択しているオブジェクト自身の座標を表示することができる。
オブジェクトの座標はプログラミングで使いそう(条件で正面を向いていたら、とか後ろから攻撃されたら、とか?)

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【勉強ログ#6】2種類(シーン全体とオブジェクト自身)の座標という概念

・光をいじる
Directional Lightという光源が初めから設置されている。これの向きを変えることで太陽光の当て方を変えられるし、光の強さや色(夕焼けぽくしたり怪しげなライトにしたり?)も変えられる。